納品先企業さまの一例
その存在自体がほとんど知られていないポータブルトラックスケールですが、一度ご使用いただいたお客さまには「これは便利だね」「こんなのがあったんだ」とお喜びいただくことが非常に多くなっております。
「うちの用途に合っているだろうか、、、」
そうお考えのあなたはぜひ本ページを御覧ください。主な納品先企業さまについて、事例リストと共にご紹介させていただきます。
ご納品実績（直近半年間）
これまでに当社ポータブルトラックスケールPTSシリーズをご導入いただいた企業さまを一部だけご紹介します。掲載しきれないため、過去半年のご納品先のみとなっております。
| 業種（都道府県） | 対象車両 | 主な用途 |
|---|---|---|
| トヨタ自動車東日本株式会社（静岡県） | パッカー車、乗用車 | 積載重量および車両重量の確認 |
| 航空自衛隊（栃木県） | 自衛隊航空機 | 航空機の重量確認 |
| 神戸市消防局（兵庫県） | 消防車 | 車両重量の確認 |
| パナソニック株式会社（滋賀県） | １０ｔ車 | 工場内の貨物重量管理 |
| 国誉建設株式会社（大阪府） | １０ｔダンプ | 建設現場での過積載防止 |
| 三菱ふそうトラック・バス株式会社（神奈川県） | バス、トラック | 車両重量の確認 |
| 楽天株式会社（大阪府） | ライトバン | 小型輸送車の過積載防止 |
| 久留米工業大学（福岡県） | 乗用車 | 車両設計・重量試験 |
| 三菱UFJリース株式会社（東京都） | 乗用車 | 輸送貨物の過積載防止 |
| 柘運送株式会社（愛知県） | 大型トレーラー | 長尺物・重量物運搬時の過積載防止、最適積載位置の割り出し |
| 株式会社神開発（愛媛県） | １０ｔダンプ | 廃棄物重量の把握 |
| 株式会社山水園（東京都） | 軽トラック | 木廃材の計量 |
| 株式会社武大（大阪府） | １０ｔダンプ | 建設現場での過積載防止 |
| 赤城産業株式会社（群馬県） | 大型特殊車両 | ポンプ車などの架装・製造時の重量確認 |
| 有限会社ヤタ（神奈川県） | 乗用車 | ハイエース・その他乗用車架装時の重量確認 |
| 株式会社田村組（兵庫県） | １０ｔダンプ | 建設現場での過積載防止 |
| 北王流通株式会社（東京都） | ４ｔ、８ｔ車 | 最適な貨物積載位置・配車状況の確認 |
| 株式会社タカダ・トランスポートサービス（神奈川県） | ８ｔ車 | 積載重量の把握 |
| 星和ケミカル株式会社（福井県） | タンクローリー | 化学品積載重量の確認 |
| 丸三運輸株式会社（神奈川県） | パッカー車 | 積載重量の確認 |
| 北辰通商株式会社（新潟県） | パッカー車、乗用車 | 積載重量の確認、および過積載防止の徹底 |
| カンダコーポレーション株式会社（東京都） | ４ｔ、８ｔ車 | 重量物運搬時の過積載防止、最適積載位置の割り出し |
| 株式会社木下林業（岩手県） | １０ｔ車 | 木材重量の確認 |
| 永山運送株式会社（神奈川県） | ４ｔ、８ｔ、１０ｔ車 | 過積載防止の徹底 |
| 神奈川森林組合連合会（神奈川県） | ２ｔ、４ｔ、８ｔ、１０ｔ車 | 丸太重量の確認 |
| エンドウメタル株式会社（神奈川県） | パッカー車、各種トラック | 電線・スクラップ重量の確認 |
| 有限会社土木工業（神奈川県） | １０ｔダンプ | 建設現場での過積載防止 |
| 株式会社三島興業（静岡県） | パッカー車、各種トラック | スクラップ・各種廃棄物重量の確認 |
| 鳥取県東部広域行政管理組合消防局（鳥取県） | 消防車 | 車両重量の確認 |
| 熊本農業再生機構株式会社（熊本県） | ２ｔ、４ｔ車 | 積載重量の確認 |
| 朝田木材産業株式会社（福島県） | ８ｔ、１０ｔ車中心 | 木材重量と放射線量の管理 |
| 株式会社ゼンカイセキュリティー（大分県） | ２ｔ、４ｔ車 | 廃棄物引取重量の把握 |
| 株式会社共成企業（宮城県） | 軽トラック、２ｔ、４ｔ車 | 過積載防止 |
| 株式会社エコサポート富山（富山県） | １０ｔダンプ | 受け入れ土砂量の確認 |
| 株式会社倉重ポンプ商会（福岡県） | 大型特殊車両 | ポンプ車などの架装・製造時の重量確認 |
| 株式会社藤井ポンプ製作所（兵庫県） | 大型特殊車両 | ポンプ車などの架装・製造時の重量確認 |
| 函館酸素株式会社（北海道） | タンクローリー | 化学品積載重量の確認 |
| ホウライ株式会社（栃木県） | 軽トラック | 飼料の重量把握 |
用途別・納品先企業さま例
「車両重量を確認したい」との一言でも、その意図・背景は多種多様です。長年の販売実績から当社が考えるポータブルトラックスケール導入事例の類型をご紹介いたします。
過積載には注意しつつ、効率よく貨物を積みたい
最も一般的な用途です。建設・運送現場や廃棄物運搬など、様々な現場で使用されています。
次々に運び込まれる土砂の量を記録する必要がある
10tダンプが１日に何十台も出入りするような現場では、作業効率を優先して、計量パッド２枚構成の全自動走行計量が採用されることが多いです。
車検に通るように、車両架装を行いたい
自動車架装や消防車・その他大型特殊車両製作を行われる企業さまでの導入事例も近年非常に増えております。対象車両の大きさ（車輪の幅）に合わせて、最適な計量パッドを選ぶ必要があります。
設置型トラックスケールを設置できない事情がある
本当は検定付トラックスケール（設置型）を導入したいが、借地であり工事ができない・敷地が狭すぎる・地質が悪い（掘れない）などの止む終えない理由でポータブルトラックスケールを導入されるお客さまもいらっしゃいます。
この場合は、計量精度を最優先して車輪箇所数に合わせた計量パッド構成となります。（例：２軸車用であれば４枚、３軸車用であれば６枚、など）この構成であれば、設置型トラックスケールと同等精度を出すことが可能です。
工場の廃棄物量管理を行うことになった
メーカーさま工場での導入が多い用途となります。「今までは、週に１度の廃棄物引取をお任せしていた出入り業者に全てを任せていたが、今後は自社内でも廃棄物量を把握することになった」というパターンが大半です。
過積載違反が起こったため、緊急にコンプライアンス遵守を徹底したい
過積載トラブルが発生してから駆け込みでお問合せいただくお客さまも増えております。タイミングによってはデモ機（新古品）をお安くお出しすることが可能な場合もございます。
当店では、お客様お一人、お一人のトラックスケールについてのご要望・ご質問に誠意を持って対応させて頂きます。
まずは、お電話／メールより気兼ねなく御見積依頼・お問い合せくださいませ。
